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【四季報発売】10倍株を探せ!見るべきポイント4選!

こんにちは。あしたかです。

ブログに来て頂き、ありがとうございます。 

 

先日のFOMCは良くもなく、悪くもなくという印象。

FOMCの注目点に対する発表内容は超簡単に書くとこんなところでしょうか。

 

 ✓インフレと雇用の認識に違いはあるのか

   ⇒雇用重視からインフレ重視へ市場予想と乖離

 ✓「2023年までゼロ金利継続」前提を維持するか

   ⇒2023年にはゼロ金利をやめる(前倒し)可能性市場予想と乖離

 ✓テーパリングの議論に着手するか

   ⇒議論することを議論する(市場予想通り)

 

内容的には暴落まではいかなくとも、株価は下落しそう、、

にも関わらず、全然下げないなーと思ってたら、金曜は下げてました。

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ヒートマップは真っ赤です。

その中でも私の持つハイグロ小型テック株だけは緑(´・ω・)

残念ながら暴落するどころか、逆に上がってしまいました。

IPOしたばかりのマルケタを除いて、直近の買い増しは諦めます。

 

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、ここからは日本株の話です。

先日、会社四季報(夏号)が発表されました。 

 

株を始めたての頃は、こいつを1ページから順番に読んでいました。

 

なぜ私は四季報を何時間もかけて読み込むという無駄な時間を、、

 

そのやり方が有効だったのは、昔の話です。

 

昔は、四季報の情報が新しい情報だったのです。

最新情報をいち早く手に入れてトレードすることは有効ですが、

情報社会の今となっては、四季報情報は基本、既知の古い情報です。 

 

とはいえ、使い道がないわけではありません。

活用できるのは以下の場合でしょうか。

 

  • 自分が調べてきた情報と世間の認識(四季報)との乖離を確認
  • 未知の成長株を探す時に特定の条件でスクリーニングする

 

今回は、10倍株を探す為に見るべきポイントを紹介しつつ、

私の持ち株(IPS)の四季報情報を照らし合わせていきたいと思います。

 

 

それでは、よろしくお願いします。

 

 

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10倍株を探すために見るべきポイント4選

 

始めにお伝えしておきたいのですが、

このポイントを押さえれば、必ず10倍株が我が物にできる!!

・・・というものではありませんので、ご承知おき下さい。

 

必ず10倍株を入手できるものではありませんが、

10倍株を手に入れたいなら、見ておきたいポイントとなります

 

10倍株を探すために見るべきポイント
  1. 売上高が4年で2倍以上
  2. 株主欄の上位株主が社長もしくは会長
  3. 上場5年以内
  4. 営業利益率が10%以上

 

このポイントは以下著書の内容を参考にしています。

私の見解も踏まえて、順番に解説していきます。

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売上高が4年で2倍以上

 

株価を押し上げるには、EPS(1株当たりの利益)の上昇が不可欠です。

 

株価はRER×EPSで構成されています。

PERは株価収益率のことですが、イメージしにくいですよね。

その株への期待度と捉えていただければ、まずは良いかと思います。

 

もちろんPERも変動しますが、これを一定と仮定した場合、

EPSが10倍になれば、株価は10倍になります。

したがって、EPSの上昇が重要になります。

 

それなら売上じゃなくて、利益で見るべきじゃないのか!と

言いたくなりますが、利益は売上から各コストを差し引いたものになります。

売上が全ての利益の源泉であり、売上なくして利益は存在しません

 

若い企業の中には、売上が伸びていても赤字のケースもあります。

自社製品の開発や広告等に多額の投資を行うためです。

自社への投資&売上成長を繰り返すことで、企業は大きく成長します。

利益はその後についてくるものです。

 

4年で売上高が2倍になっている場合、

毎年20%の売上高成長を4年持続しているということです。

 

たかだか2%の低い成長が続く日本において、

年20%成長はかなり力強い数字ですね。

  

 株主欄の上位株主が社長もしくは会長

過去10年の10倍株の約80%が、

個人のオーナー=トップマネジメントという経営体制です。

 

【役員】欄にある社長もしくは会長の名前が、

【株主】欄の上位株主にあることを確認しましょう。

 

この場合、トップダウンで迅速に意思決定できる体制の為、

他社に先んじて市場を制する可能性が高くなります。

 

少なくともその株を売ることを前提にしている投資ファンドが

筆頭株主になっているところは避けましょう。

 

上場5年未満

過去10年の10倍株の約50%が、上場から5年未満の若い企業です。 

若い企業は、時価総額が小さいこと、まだ事業が成熟してないことがあります。

 

時価総額が100億のこれからの企業が、1000億の企業になることと、

時価総額が1000億の成熟した企業が、1兆の企業になること、

どちらの可能性が高いか、です。

 

既に世界中にシェアを広げている時価総額が大きな大企業が、

更に利益を10倍に伸ばすより、未開拓の領域で事業を広げている

企業の方が伸びしろがあるケースが多いということです。

 

営業利益率が10%以上

売上が伸びていたとしても、

将来的に利益をもたらす事業でなければEPSが伸びないのも事実です。

営業利益率を確認することで、企業の稼ぐ力を判断できます。

 

営業利益率は、売上全体の内、営業利益が占める割合です。

四季報ではこの数字は記載されていないので、以下の通りに算出します。

 (営業利益率[%]=営業利益/売上高×100)

 

営業利益とは、売上高から原価や人件費、広告費などの

販管費を差し引いた本業での儲けを表す額となります。

 

全産業の平均的な営業利益は約7%であることから、

一般的には10%以上あれば、稼ぐ力のある企業と判断できます。

 

この条件には弱点もありますのでご注意ください。

確かに、営業利益率で稼ぐ力がある企業の抽出はできますが、

会社が大きくなるために必要な投資(開発製品への投資や広告費用)により

一時的に営業利益が下がっている将来有望な企業をはじいてしまいます。

日本企業ではマネーフォワードやメルカリ等がそれにあたります。

営業利益率が10%に届かずにスクリーニングで弾かれてしまった企業は、

営業利益が低い理由を確認しておきましょう。

 

あしたかの持ち株「IPS(4390)」は当てはまるのか?!

 

私が大変期待している持ち株(IPS)を参考にを実際に確認していきます。

四季報は証券会社のHPで見れます。買わなくともOKです。

 

IPS(4390)の四季報情報は以下です。(楽天証券より引用)

 

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全て当てはまっていることがわかると思います。

5年後の株価を楽しみに保有するつもりです。

 

・・・今、絶賛含み損ですが頑張ります(・へ・) 

 

 

まとめ

これらの条件を満たす株は、探せば結構あります。

その中から、自身が将来的に伸びそうだと思う業種や事業を

選んでみるとよいかと思います。

 

繰り返しになりますが、この条件を満たせば10倍株になるのではなく、

この条件を満たす株が10倍になる可能性があるという理解をお願いします。

 

また、5年以内の小型企業への投資となる為、

日々の株価のボラティリティが非常に大きいです。

事業に失敗すれば、株は紙クズになります。

 

大きなリターンを得る為には相応のリスクが発生します。

個別株投資は、最悪ゼロ円になっても生活に支障がない

余裕資金でおこなうことをお勧めします。

 

以上となります。

ありがとうございました。